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2012/10/19

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最近読み終わった本
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評価:★★★★☆


あまりにも前に読み終わったので、あまり詳しく覚えていないので、何となく覚えている範囲のことを。

個人消費の時代は終わって、いろいろシェアする時代になってゆくということ。
大量消費は終わり(もう終わっている)、そのかわり、リソースを提供したり、提供されたりすることで、無駄な消費がなくなる、生産が減少するので環境に優しくなるらしい。
これらの、「シェア」することを可能にしたのが、整備されたネットワークやSNSの普及である。

気軽に知らない人とつながれて、お互いの利害だとか、良心が働くことで、人の生活はもっと豊かに便利になる。
→確かにそうかも。
特にローカルなSNSみたいなのがあると、シェアをきっかけにそこで共同体が形成されて、ものの貸し借りが起こったり、なにかイベントが起こったり、ついでにどこかに属しているということで、安心も得られたりするのだろう。
つながりとしては、三丁目のホニャララという映画に現れているのが良い時代だったと言われるような、近所付き合いがあって・・・みたいなのが私のイメージ。

こういう共有ってのはカーシェアリングとかで徐々に始まってきているけど、実際、どこまで共有が広がるんだろう。人によって共有したい範囲も違うしね。

そして個人的にはシェアは悪くないと思うのですが、そこで共同体的なのが出来上がると結構めんどうかなと思う。
と言うのも、
つながりが広がったり深まったりして活発になる
→一定のルールみたいなのが無いと収拾がつかなくなる
→ルールが出来る
→更に収拾がつかなくなると仕切る人が出てくる(強制力を持ってきたり・・・
という流れが生まれる可能性があるから。
このルールができるというのが曲者で、ルールがある以上守らせようとする人が出てくる。
地方によくある公民館を共有するレベルの地域性に近い感じ。
その土地に長年住む爺さんが仕切る的な。

緩い紐帯がベターかと思うけど、なかなか難しいんだろうな。

フリーに続いて、面白い本と思うので、読んでみて損はないとおもいます。

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