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2012/08/28

木曽駒ケ岳 その1

千畳敷カールから木曽駒ケ岳までの記録です。

<1日目>
一緒に登る仲間たちが散らばっているため、11:00駒ヶ根駅に集合。
ちょうどお昼ごろなので腹ごしらえを駅前でしつつ、買い出しなどの作戦会議、とも呼べない久しぶりのおしゃべり。
店の名前は忘れたけど、駒ヶ根駅前の蕎麦屋でそばを食べました。
(調べました。「水車」という店でした。)
ついでに、この日は駒ヶ根の祭のようでした。
が、人は見当たらず。
地元TV局は取材に来ていて、元気なアナウンサーが人のいない駅前で絶叫してました。
お仕事、ご苦労さまです。

そんなこんなで、お昼を食べ終わる。
この日の夜は、千畳敷カール麓の駒ヶ根キャンプセンター(http://www.komacamp.jp/)でBBQ&キャンプの予定なので、買い出しをしながらキャンプセンターへ向かうことに。
みんな思い思いの食材とお酒を購入。

キャンプセンター到着。
キャンプ用品は全部貸し出ししてくれるので、とても気軽にキャンプができます。
食材以外、包丁などの調理器具、炭、鉄板など全部借りました。
あと、シュラフ?を借りた。

しかし、だ。

こういう人肌に触れる道具のレンタルは僕は大嫌いなのだ。
ちゃんと洗濯しているのか、干しているのか非常に気になるし、干してないとジメジメするし、カワイコちゃんならまだしも、訳わからんおっさんがグーグー寝た後のシュラフになんで好きこのんでinしないといけないのかと。罰ゲームかと。
でも、これがないと硬い板の上に寝ることになってしまうため、背に腹は変えられず、渋々、借りる。
いつかマイシュラフとマットを購入しようと固く決意。

夜のBBQの準備をするも、志半ば。周りの観光に行こうということになり、近くのお寺へ行く事に。
しかし、さすが、「田舎の近く」という表現は裏切らない。
遠いわ。
ということで、30分くらい歩いて到着。
ヒカリゴケという苔が有名らしいけれど、苔自体が光るわけではなく、なんか光の加減で光って見える?光る?との説明。
誰も光っているところを確認できず。
ただ、寺自体は趣があってとても良い所でした。
寺に紫陽花があって綺麗だったけど、寺に紫陽花があると死体が埋まっているのでは?と思ってしまう。
これは、きっと小さい頃に読んだ「あやつり左近」の影響だと思う。
まあ、そんなことはどうでもいいことだけど。
寺の中には木々など絵を書いている人もちらほら。
結構、絵になりそうな寺ではあったかな。
そんなこんなで、帰りは別の道を歩いてキャンプ場まで戻る。
意外と遊んでしまった。
(お寺は「光前寺」さんでした)

しかし、駒ヶ根はひぐらしの鳴き声がスゴイ。
こんなに聞いたのは初めて。

夜はお待ちかねのBBQ。
なかなか炭に火がつかなくて大変だったけど、炭に火がついてからはアラサーたちが鉄板に群がり、ブヒブヒ言いながら肉やら野菜やらを頬張る。
買った食材はちょうど良い感じに終わった。
BBQはついつい買いすぎて食材が余ってしまうのだけど、今回は少なめに買って成功。
焼ける間の待ち時間があるから比較的お腹が膨れるのと、酒が大量に摂取されるからかな、と思う。
ただ、酒は買いすぎた。
そして、ちょっと片づけして花火大会。
キャンプセンター内の河原っぽいところに行く。
さすが、本気キャンプセンター。
灯りが一切ない。
周りが見えない。
光を失った人間のなんと無力なことか!

恐る恐る河原にたどり着いて、ライターで最初の一本に火をつける。
なかなかつかない。

ライター「カチッ!カチッ!」
アラサー「灯りを!火を!灯りを!火を!」
ライター「カチッ!」
花火「シュバー!!

うおおおぉぉぉぉーーー!
アラサー、歓喜。

たかが花火に火がついただけで盛り上がるアラサー。
いや、花火というよりも火が人を駆り立てるのかも。
最初に火を灯した猿は偉い。

アラサー「火を絶やすな!火を絶やすな!」

ここは一体、何時代だ…
と思うけど、ライターからは火がつきにくいので、みんなで花火を持ち、火を絶やさぬように乱舞。


……
………
一瞬で花火が終わった。。。

花火とは火を確保してゆっくりやるものだ。
勢い良く花火やるとか、戦争と区別がつかない。
でも一瞬の輝きを放つのが花火だから良いってことよ。
(でも、もうちょっとやりたかったな・・)

花火終了後、近くの温泉へ。
キャンプセンターにシャワーがあったけど、ここはせっかくなので温泉へ。
これまた遠い。
でも、長野の夜はとても涼しいので、気にせず歩いて、温泉到着。
入って、帰る。
帰りは、木曽駒山頂の方に稲妻が結構見えたから、次の日の登山は無理かなと思った。
結論としては、無事、成功したのだけど。
平地と山は天気が違うということを実感。

キャンプ場戻って、後かたづけして就寝。
23:00くらい。

>いつかマイシュラフとマットを購入しようと固く決意。
昼の決意はどうしたものか。
イヤイヤ借りたシュラフにもかかわらず一瞬で眠りに落ちた。
結局、寝てしまえばどこでも一緒。寝れる。
鼻ちょうちんを膨らましながら就寝。
次の日は5時に起きる予定。

<おまけ>
その夜。
ひぐらしの鳴き声がずーっと聞こえていて、ちょいちょい目が覚めてしまった。
しかも、それまでいろんな方向からある程度距離を保って聞こえていた鳴き声が、ふと目が覚めた時、泊まっていたテントを囲い込むように鳴いているように聞こえて、戦慄した。
ひぐらしの鳴く頃に、というアニメを見た後だったので、余計に怖かった。
ような気がした。

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